昆明だより
暖房は湯たんぽ二つ
ホームスティ先の沈さん宅で1週間過ごした。昆明は、一年中穏やか気候と聞いていた。私の定住地である岡崎の最低気温が3度なのに、昆明は1度でかなり寒かった。昼間は10度近くに上昇した。
夜はとても寒く、テレビを見ているときも、重ね着していないと震えてくるほどであった。中国の南の方は暖房施設を使わないのが一般的(ただしホテルは別)である。
寝るときに沈さんの奥さんは、湯たんぽを用意してくれた。昔ながらのブリキ製で、きれいな色の布袋で包んであった。三つ用意してくれたが、二つ使った。足もとと、腰の周りに置いた。
私は日本では利用したことがなかったが、湯たんぽはやさしい暖かさで、おかげでぐっすり眠ることができた。その後もとても寒く・・・昆明では、こんなに寒くなったのは何年ぶりだそうだ・・・湯たんぽを離せなかった。(写真は沈さの家族、中学の数学の先生、奥さんは主婦、娘は雲南師範大学の2年生)
ホームスティ先の沈さん宅で1週間過ごした。昆明は、一年中穏やか気候と聞いていた。私の定住地である岡崎の最低気温が3度なのに、昆明は1度でかなり寒かった。昼間は10度近くに上昇した。
夜はとても寒く、テレビを見ているときも、重ね着していないと震えてくるほどであった。中国の南の方は暖房施設を使わないのが一般的(ただしホテルは別)である。
寝るときに沈さんの奥さんは、湯たんぽを用意してくれた。昔ながらのブリキ製で、きれいな色の布袋で包んであった。三つ用意してくれたが、二つ使った。足もとと、腰の周りに置いた。
私は日本では利用したことがなかったが、湯たんぽはやさしい暖かさで、おかげでぐっすり眠ることができた。その後もとても寒く・・・昆明では、こんなに寒くなったのは何年ぶりだそうだ・・・湯たんぽを離せなかった。(写真は沈さの家族、中学の数学の先生、奥さんは主婦、娘は雲南師範大学の2年生)
by ying-xiao42 | 2008-01-17 13:51 | 昆明だより